武庫川女子大学附属幼稚園へのご質問にお答えします。
- 幼児は毎日の園生活の中で、「遊び」を通して様々な体験を積み重ねていきます。 本園では、安全に配慮した広い園庭や保育設備を十分に活用し、遊びを中心とした保育を行っています。一人一人の子どもの育ちを大切に見守り、幼児の好奇心や探求心を育て、思考力の芽生えを培って行きます。
- 本園は、大学と共用の駐車場があります。通園バスはありませんが、登降園時に利用できる駐車場がありますので、自家用車でも通園していただけます。
- 本園では、子どもたちの食の安全を考え、手作りの献立や化学調味料を使わない調理などにこだわった業者を選定し、給食を行っています。アレルギー対応の給食もありますので、ご相談ください。
給食日は、月・火・金です。木曜日は、お弁当日です。
- 保育終了後~17:00までの時間で行っています。
家庭的な雰囲気の中で、年齢の異なる子どもたちが一緒に遊び、憧れや優しい気持ちを育む機会となっています。
- 取れていなくても、大丈夫です。排泄の自立には個人差が大きいので、園では一人一人に応じた無理のない対応をしています。入園後は、ご家庭と連携をとりながら促していきます。お友達の刺激を受けたり、先生が活動の前後にトイレに誘ったりするうちに自然にできるように導きます。
ご家庭でも協力していただき、機会あるごとに、用便を促してあげてください。そして、うまくできたらほめてあげて、「できた」という体験をさせてあげましょう。こういった体験の積み重ねが、子どもにとって大きな自信につながります。
- 教育学部の学生と一緒に大学の畑でイチゴ摘みをしたり、幼稚園の菜園で野菜や花を育てたり、健康・スポーツ科学部の先生に大学の体育館で年間を通して運動遊びの指導を受けています。
大学の丹嶺学苑研修センターで、5歳児の宿泊保育や4歳児の園外保育と施設見学を行っています。